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定番回路で躓いて、えらく遠回りしました。
挙句の果てに、555では調歩同期に要求される精度を満たさないと判断し、急遽方向転換。LTC1799を使ったオシレータに変更しました。ちゃんちゃん♪
ずいぶん以前に、特に何に使おうということもなく秋月で購入したものであります。今回、それを思い出して探し出しました。
相変わらず、「うっかり落とし穴」がありましてね。
周波数の計算式がICのデータシートと秋月のモジュールとでは異なっていたのであります。外付け抵抗だけで周波数が決まるのですが、秋月のモジュールは内部に3.3kΩの抵抗が実装されていて、
fosc = 10MHz × 10kΩ ÷ (Rset+3.3k) × 1/N
という式になります。ICのデータシートには「+3.3k」の部分がないので、しばらく「なんでだろ〜?」ということになっておりました(・∀・)♪
結論から言えば、外付け抵抗は205kΩで周波数4801Hzになるはず、ということで、200kΩの金属皮膜抵抗+10kΩの多回転ポテンショメータで、めでたく4800Hz±1Hzで安定発振に漕ぎ着けました。
波形は、ほぼ50:50のデューティ比。LTC1799は、高速立上り/立下り、レール・トゥ・レールとのことで、電流制限抵抗を挟んでMSXのJポート6に入れることにしました。
さて、これから延々とプログラムを書かないといけません。落語で言えば、マクラが終わって、本題に入ろうとするところでございます。
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昨夜はテスターで測定しただけで4800Hz達成に喜んで、オシロで波形を見るのを忘れていました。改めてオシロで測定。
やや右肩上がりながら、ほぼ50:50のデューティー比。周波数は4800Hz。ほぼ5Vの電圧となっております。問題があれば後で考えることにします(先送り主義w)。
バラックには手を付けず、新規にお馴染みNATO5.56mm弾サイズにまとめてみました。ICを跨いだ無作法なコンデンサは4ピン(Ctrl)をGNDに接続しています。こうすると発振がいっそう安定するそうです。確かにそんな気がします←理屈は理解していない。
クロック(4800Hz)はMSXのJポート6ピンに入力、SDのI/Fとは、1、7、8ピンで接続するつもりです。1ピンはI/Fからの読み込み、8ピンは書き込みとして、7の使い道はまだ決めていません。ビジーの監視になるかな?(先送り主義w)。
さて、バラックと寸分違わず作ったはずなのに、オシロの波形は大きく異なっているのでありました。なんじゃこりゃあ!
周波数4789Hzはまあよろしい。この波形は何じゃ? 26.9Vってどこから出てきたのじゃ!? 電源を供給している1ChipMSXに被害がないうちに(手遅れかな?)すぐに電源を落としました。
MSXに外部クロック与えるだけで、こんなに苦労するとは思いませんでした。あ、ちなみに、555の3ピン(Out)に10kΩの電流制限抵抗(のつもり)をつけてMSXの6ピンに繋ぎました。これがイカンかった? でもこれがないとGNDにショートした状態になると思うけんね。
実は555のGNDとV+にパスコンつけたら、まるで安定しなくなったので外したという経緯もあります。ナゾです。普通の104だったか103のセラミックでしたが。
基板のウラオモテをしげしげ眺めつつ、くたびれたので本日終了〜(・∀・)先送り主義連発w
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えらい手間取りました。気を取り直して、新品のLMC555で試作再開。
あっさり動きましたがな。±1Hzで安定しています。これまでの失敗の原因は、どうやら過去のどこかの時点(今回かもしれない)で試作中に555大虐殺をやってしまったのでしょう。
抵抗器回りがややこしくなっていますが、数式通りにはいかないものですね、Raとして、金属皮膜2個と多回転ポテンショメータ1個、合計3個の抵抗が繋がっています。Rbは20kΩ1個だけです。
テスターのツマミが傷だらけですね。回すのが固くて、ドライバーで引っ掛けて回したりしているためです。テスターをいじめるシュミはありません。
さて、1nFのコンデンサは表面実装部品しかありませんでした(買えばいいんだけど)。ほいで、両端にリード線をつけ外力からの保護のためUVレジンで円盤状に成型しました。
レンズ効果で大きく見えてますが、2012のサイズだったかな? UVレジンは便利です。好きになりそう。なってどうする?
だいぶ回り道をしましたが、これからSDのI/Fと調歩同期するプログラムを書かないといけません。今世紀中には完成したいですね。とにかく一歩前進です。4800Hzが発振できたという低レベルな前進ですがw(・∀・)
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